「たかじんのそこまで言って委員会」というTV番組が、毎週日曜日の午後2時ごろからあります。6月8日の番組中に、「許せないウソ」というテーマで、政治評論家の三宅先生が、「政治家の鈍感さが許せない」と言われていました。「官僚のうそ八百を信用する政治家の鈍感さが許せない」とおっしゃるのです。同感です。政治家はもっと勉強して下さい。昔、寺山修二の「書を捨てよ、町へ出よう」という本がベストセラーになりましたが、内容は別として、政治家は永田町に籠もっていてはだめです。お忍びで町へ出ましょう。ものごとを、国民の目線で見ましょう。
わけの分からない試算と、はじめに結論ありきの作為的統計データの収集・作成とシミュレーションを行う官僚。その官僚から受けたレクチャーを鵜呑みにし、とうとうと答弁し、得意げに記者会見する大臣・官房・首相。
100年安心の制度はどうなったの?
後期高齢者医療制度は、見直しをしないとだめな制度なの?優秀な官僚が国民のためを思って作った制度を、あるいは国会議員が国民のためを思って官僚に作らせた制度なのに、なぜ見直しをしないとだめなの?
北海道の官製談合では、逮捕者も出ているのですよ。事情聴取ではありません。逮捕です。容疑者は、「今後よく考えてみます」と言っているそうですが、意味不明です。またまた、「記憶にない」という言葉が出てくるのでしょうか。
へらへら笑いながら記者会見する大臣・官房・首相。無知な、勉強していない記者を「こばか」にして、鼻で笑いながら、木で鼻をくくったような答弁をする記者会見をテレビ桟敷で見せられる、この程度の国民と思われている我々国民。「人生いろいろ、会社もいろいろ」と国会答弁するような総理大臣はいらないし、そういう人物を我が殿といただく国会議員もいらない。恥を知れ。あなた方の目線は、どこに向いているのですか。どこを見ているのですか。米軍に与える「おもいやり予算」があるのならば、後期高齢者にも「おもいやり予算」を差し上げましょう。何兆円も借金のある国なんて、とっくに破綻していると思いませんか。
真実の見えない「鈍感な政治家」は、優秀な官僚を道連れに、一緒にご退場下さい。初期の目標から乖離してしまった「洞爺湖サミット」を花道に、総退場願います。
